【こっさ。通信】プレイオンワーズの手ぬぐい販売開始のご案内

■◆■◆■◆■◆■◆■

こっさ。通信 10月10日号

■◆■◆■◆■◆■◆■

いつもご利用いただきありがとうございます。

すっかり空気が入れ替わったようで、
日差しはまだ強いものの、
空気はひんやりと乾燥してきました。
そう、これからは乾燥の季節。
季節が進むと体中が乾燥で痒くなり、
店主にとってはやっかい極まりない。
今のところは夕方になると瞼辺りが痒くなるぐらいですが、
こまめな保湿が欠かせない季節の到来です。

さて、現在実店舗で開催中のポップアップ
『江戸の空気 × 自然科学 プレイオンワーズの世界観』
オンラインショップでもplay on wordsの手ぬぐいを
10月11日20時より期間限定で販売を開始いたします。
詳しくは下記の案内をご覧ください。

【目次】
■play on wordsの手ぬぐい販売開始のご案内
■季節のおすすめ

------------------------------------

■play on wordsの手ぬぐい販売開始のご案内
実店舗で10月4日より開催している
『江戸の空気 × 自然科学 プレイオンワーズの世界観』
play on wordsの手ぬぐいを
10月11日20時より、
オンラインショップでも期間限定で販売開始いたします。

【10月の期間限定販売】
『江戸の空気 × 自然科学 プレイオンワーズの世界観』
https://www.cossa.jp/product-group/163

※現在、商品を順次オンラインショップへ掲載中です。
まだ一部商品のみの掲載となっております。
ご了承くださいませ。
オンラインショップに全商品の掲載が完了しましたら、
改めてラインナップをご案内いたします。

手ぬぐいのデザインだけでなく、
西荻窪でギャラリーカドッコを運営し、
毎年手ぬぐいのイベントも企画されている
「play on words」が初登場です!!

2009年に一枚の手ぬぐいから始まった
「play on words」
「金魚づくし」や「鳥獣戯画」モチーフの手ぬぐいは
まるで絵巻物のように物語が広がり、
「クラゲ尽くし」や「きのこ尽くし」に「忍び寄る腕」は
マニアックで妖しげな雰囲気を漂わせます。
モチーフ選びのおもしろさは
プレイオンワーズの魅力の一つで、
「江戸の空気」×「自然科学」=「プレイオンワーズの世界観」
まさに時代を越え、時空を超えた手ぬぐいたち。

今回は最新作の「クラゲ尽くし」や新作「いちご巡り」を始め、
地域密着な「ニシオギタータン」に「アニマルマーチ」など、
新旧織り交ぜ23種類(21柄)の手ぬぐいが並びます。

「play on words(ことばあそび)」をもりこんだ粋で洒落たデザイン、
注染の技法をフルに生かして生み出された手ぬぐいの数々を
どうぞお楽しみください。


■季節のおすすめ

【秋めく手ぬぐい】
https://www.cossa.jp/product-group/46
暑さは当分続きそうですが、
空に目をやれば、うろこ雲やひつじ雲が空高く浮かび、
スーパーには秋刀魚に柿や栗など「秋の味覚」が並び、
そして気がつくと、どこからともなく金木犀の薫り。
少しずつ秋の足音が近づいてきます。
手ぬぐいも赤・黄・橙と今年も秋いろに染まりました。

【ツキ呼ぶ手ぬぐい】
https://www.cossa.jp/product-group/43
お月見は「十五夜」だけではありません。
11月2日の「十三夜」は別名「栗名月」と呼ばれ、
十五夜と並ぶ美しい月が鑑賞できます。
そんなお月見に因んで、
「月」と「兎」に纏わる手ぬぐいを集めました。
月は「豊穣」、兎は「飛躍」を表す。
お月見の手ぬぐいで月を愛でツキを呼び込んでみませんか。

【ハロウィン手ぬぐい】
https://www.cossa.jp/product-group/44
今年もこれが合言葉「手ぬぐいくれなきゃイタズラするゾ!」
かわいい「おばけカボチャ」や「オバケ」たちが、
ワイワイザワザワユラユラと
皆様のお越しをお待ちしております。

【2025年は「昭和100年」昭和な手ぬぐい大集合】
https://www.cossa.jp/product-group/119
今年2025年は「昭和100年」
そして、4月29日は「昭和の日」。
まさに「昭和」な
「昭和家電」や「あかり」「茶箪笥」を始め、
昭和世代の店主が独断で選んだ
昭和を思わせるモチーフの手ぬぐいをいろいろ集めました。
「あぁ、こんな柄の浴衣や甚平あったよね」
「あれっ、こんなかわいい柄あったんだ」
などと、
昭和な宝探しを楽しんでいただければ嬉しいです。

【蔦重ゆかりの浮世絵手ぬぐい】
https://www.cossa.jp/product-group/149
大河ドラマで話題の「蔦重」こと蔦屋重三郎
蔦重は歌麿や広重に北斎、
そして写楽を見出した敏腕プロデューサー。
そんな蔦重が営む版元「耕書堂」を構えたのは、
実店舗テヌグイ区ザカイから程近い
「日本橋通油町(現在の日本橋大伝馬町)」
区ザカイ界隈を蔦重や絵師たちが歩いていたかもと思うと、
とても親近感が湧いてきます。

手ぬぐいには浮世絵を題材にしたものが多くありますが、
今回、「蔦重」ゆかりの絵師たち
「写楽」「歌麿」「北斎」「広重」の浮世絵の手ぬぐいを集めてみました。
飾って楽しむのはもちろん、
ドラマの「聖地」巡りのお供にもできちゃう手ぬぐいで、
気軽に「浮世絵」をご堪能ください。

浮世絵を題材にした手ぬぐいは、
複数の色版を重ねて摺る「浮世絵」同様、
複数の型紙を使用して染められたものが多く、
手ぬぐいと浮世絵は親和性が高いのではないでしょうか。


------------------------------------

今号も最後までお読みいただきありがとうございます。
次号の「こっさ。通信」をお楽しみに。

------------------------------------

不定期でメールマガジン配信中!
メールマガジンご希望の方はこちら → https://www.cossa.jp/mail
からご登録ください。