【お知らせ】こっさ。オリジナル手ぬぐい第11弾が染まりました!
こっさ。オリジナル手ぬぐい第11弾が染まりました。
今回のモチーフは「指文字」。
◆こっさ。オリジナル手ぬぐい「ゆび文字練習帳」 → こちら
名前通り、
見開きのページに指文字が50音順に並びます。
手描きデザインそのままのタッチになるよう
型屋さんにお願いして型彫りしてもらいました。
そして色はこだわり!?の「黒板色」で、
黒板に板書したような趣きになりました。
そもそも「指文字」とは、
「手話」とは異なり、50音を手指の形で1音ずつ表現する方法で、
人名や地名などの固有名詞を伝えるときなどに使います。
指文字の表現は「あ」はアルファベットの「a」の指文字、
「き」は「きつね」の形、「す」はカタカナの「ス」の形など、
アルファベットやカタカナ、物の形に由来していると言われています。
まずは自分の名前から覚えてみませんか?
そして、今年の11月には東京で、
「きこえない・きこえにくい人」のための
国際スポーツ大会「デフリンピック」が日本初開催されます。
「デフ」とは英語「deaf」の「耳がきこえない」という意味。
70〜80か国・地域から約3000人のデフアスリートたちが参加、
今大会で25回目を数え、100周年を迎える記念となる大会です。
この機会にぜひ「手話」「指文字」に関心を持ってみてください。
手ぬぐいの指文字は相手から見た形でデザインしています。
指文字の形は手話通訳士で亜細亜大学経営学部特任准教授の橋本一郎先生に監修いただきました。
今回のモチーフは「指文字」。
◆こっさ。オリジナル手ぬぐい「ゆび文字練習帳」 → こちら
名前通り、
見開きのページに指文字が50音順に並びます。
手描きデザインそのままのタッチになるよう
型屋さんにお願いして型彫りしてもらいました。
そして色はこだわり!?の「黒板色」で、
黒板に板書したような趣きになりました。
そもそも「指文字」とは、
「手話」とは異なり、50音を手指の形で1音ずつ表現する方法で、
人名や地名などの固有名詞を伝えるときなどに使います。
指文字の表現は「あ」はアルファベットの「a」の指文字、
「き」は「きつね」の形、「す」はカタカナの「ス」の形など、
アルファベットやカタカナ、物の形に由来していると言われています。
まずは自分の名前から覚えてみませんか?
そして、今年の11月には東京で、
「きこえない・きこえにくい人」のための
国際スポーツ大会「デフリンピック」が日本初開催されます。
「デフ」とは英語「deaf」の「耳がきこえない」という意味。
70〜80か国・地域から約3000人のデフアスリートたちが参加、
今大会で25回目を数え、100周年を迎える記念となる大会です。
この機会にぜひ「手話」「指文字」に関心を持ってみてください。
手ぬぐいの指文字は相手から見た形でデザインしています。
指文字の形は手話通訳士で亜細亜大学経営学部特任准教授の橋本一郎先生に監修いただきました。