【こっさ。】染の安坊の新柄など入荷しました

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こっさ。通信 こどもの日号

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いつもご利用いただきありがとうございます。

ゴールデンウィークも終盤。
あちらこちらへお出掛けに、
それとも家でゆっくりお過ごしでしょうか。
きょうは「こどもの日」で二十四節気の「立夏」、
そして、5月11日は「母の日」です。

「母の日ギフト」のご用意はお済みでしょうか。
こっさ。では「母の日ギフト」をご指定いただければ、
無料で母の日特製ギフトタグをお付けしてラッピングいたします。
母の日までのお届けをご希望の場合は、
5月8日までにご注文くださいませ。
「母の日おすすめギフト」
https://www.cossa.jp/product-group/65

さて、先週発売開始しましたオリジナル手ぬぐい
「ゆび文字練習帳」は初回入荷分が半分ほどになりました。
次回入荷分は色替えをしようかと思案中。
「黒板色」はどうぞお早めにお買い求めください。
「ゆび文字練習帳」
https://www.cossa.jp/product/4043


【目次】
■商品入荷情報
■お知らせ
■季節のおすすめ

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■商品入荷情報
染の安坊から夏の新柄が、
あひろ屋からは初夏の手ぬぐいが入荷しました。

【新入荷商品一覧】
https://www.cossa.jp/new

◆あひろ屋の手ぬぐい「岩燕 灰色」(今季初入荷)
https://www.cossa.jp/product/2493

◆あひろ屋の手ぬぐい「群雨」(今季初入荷)
https://www.cossa.jp/product/2313


◆染の安坊の手ぬぐい「きんぎょすくい ポリ」(新柄)
https://www.cossa.jp/product/4047


■5月の期間限定販売『東京和晒 東京本染注染』
現在、実店舗では5月のテヌグイ区ザカイ
『東京和晒 東京本染注染』が開催中。

1983年に東京都の伝統工芸品に
2023年には国の伝統的工芸品に指定された
「東京本染注染」

「東京和晒」は東京本染注染を多く扱い、
東京・立石で注染体験ができる施設
「東京和晒創造館 てぬクリ工房」を運営し、
注染の魅力を発信するとともに
数々の手ぬぐいクリエイターを輩出しています。

今回、東京和晒オリジナル手ぬぐい「技市」シリーズを始め、
手ぬぐいクリエイター「crazy textiles」さん、「JOY」さんなど、
32種類の手ぬぐいが並びました。

オンラインショップでも今週末販売開始予定です。
準備できましたらメルマガにてご案内します。
もうしばらくお待ちください。


■ゴールデンウィークの営業について
ゴールデンウィークは下記の通りとなります。

4月29日:休み
4月30日〜5月4日:営業
5月5日、6日:休み

休み期間中にいただいたご注文は、
7日より順次対応いたします。


■季節のおすすめ
【母の日ギフト】
https://www.cossa.jp/product-group/65
5月11日は「母の日」
今年も母の日の贈り物におすすめな手ぬぐいや
扇子などの布小物などを集めました。
レジ画面で「母の日ギフト包装」を選択いただくと、
母の日特製ギフトタグをお付けしてラッピングいたします。

【初夏、薫る季節】
https://www.cossa.jp/product-group/62
「風薫る五月」
風がソヨソヨ、光がキラキラ。
風に乗ってふんわり薫る初夏の香り。
藤、鈴蘭、夏みかん・・・それに新緑。
そんな初夏の薫り漂う手ぬぐいをどうぞお楽しみください。

【2025年は「昭和100年」昭和な手ぬぐい大集合】
https://www.cossa.jp/product-group/119
今年2025年は「昭和100年」
そして、4月29日は「昭和の日」。
まさに「昭和」な
「昭和家電」や「あかり」「茶箪笥」を始め、
昭和世代の店主が独断で選んだ
昭和を思わせるモチーフの手ぬぐいをいろいろ集めました。
「あぁ、こんな柄の浴衣や甚平あったよね」
「あれっ、こんなかわいい柄あったんだ」
などと、
昭和な宝探しを楽しんでいただければ嬉しいです。

【花咲く季節】
https://www.cossa.jp/product-group/59
春はどうしても桜に主役を奪われがちですが、
たんぽぽ、菜の花、ミモザなど、春は花盛り。
冬の間、何もなかったところから、
芽が出て花が咲いていく様子は、
寒さが緩んでいくのと相まって嬉しく、
その生命力からは元気をもらえます。
「花咲く手ぬぐい」でもそんな気持ちを味わってみてください。

【蔦重ゆかりの浮世絵手ぬぐい】
https://www.cossa.jp/product-group/149
大河ドラマで話題の「蔦重」こと蔦屋重三郎
蔦重は歌麿や広重に北斎、
そして写楽を見出した敏腕プロデューサー。
そんな蔦重が営む版元「耕書堂」を構えたのは、
実店舗テヌグイ区ザカイから程近い
「日本橋通油町(現在の日本橋大伝馬町)」
区ザカイ界隈を蔦重や絵師たちが歩いていたかもと思うと、
とても親近感が湧いてきます。

手ぬぐいには浮世絵を題材にしたものが多くありますが、
今回、「蔦重」ゆかりの絵師たち
「写楽」「歌麿」「北斎」「広重」の浮世絵の手ぬぐいを集めてみました。
飾って楽しむのはもちろん、
ドラマの「聖地」巡りのお供にもできちゃう手ぬぐいで、
気軽に「浮世絵」をご堪能ください。

浮世絵を題材にした手ぬぐいは、
複数の色版を重ねて摺る「浮世絵」同様、
複数の型紙を使用して染められたものが多く、
手ぬぐいと浮世絵は親和性が高いのではないでしょうか。

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今号も最後までお読みいただきありがとうございます。
次号の「こっさ。通信」をお楽しみに。

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